■視能訓練士の仕事について
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人間にとって、「目」は大切な感覚器官であり、視覚から得る情報は、80%を占めるといわれています。視覚機能を検査し、矯正訓練によって視機能の回復や目の健康を守るのが視能訓練士の仕事になります。視能訓練士が法律で制定されたのは、1971年になります。
しかし、当時の業務内容には制限があり、弱視や斜視の矯正訓練がほとんどでした。1993年に視能訓練士法が制定されたことにより、業務拡大へと繋がっていきました。医師の指示の元、眼科においては、看護師と並んで、医師の診療の補助としての矯正・リハビリと検査、さらに眼科一般検査を行なえることになりました。視能訓練士の仕事の役割は大きく3つに分けられることができます。
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集団検診、成人病検診での眼のチェック→学校や会社・地域の保健センターなどで多くの人びとを集団で検査し、早期発見や早期治療に役立てます。
◎ 眼科一般分野の視能検査→医師が病院や診療所で行なう一般的な眼の検査の補助をします。
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視機能障害の検査・訓練指導→斜視や弱視の患者さんに対して、視機能回復のため訓練や検査を行ないます。
視能訓練士は、1971年の法施にも関わらずなかなか養成が進まなかったので、30年以上が経過しても平成18年3月までの累計合格者は、わずか6,400名ほどです。
高齢化社会を迎え、視機脳障害者が増加してきているのに比例して、視能訓練士の需要も増加してきていますので、資格者の数はまだ不足しています。
参考文献・参考サイト
【参考資料】
・書籍 医療系療法士をめざす本
・書籍 言語聴覚士・視能訓練士・義肢装具士になるには |
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