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■歯科医師国家試験について

歯科医師国家試験とは、医師免許を取得するための国家試験のこと。歯科医師になるには、この試験に合格し、歯科医籍に登録、厚生労働大臣から免許を受けなければならない。


受験資格
歯科大学、大学歯学科を卒業した者
歯科医師国家試験予備試験に合格したもので、合格した後1年以上の診療・口腔衛生に関する実地修練を得た者
外国の歯科医学校を卒業した者、海外の歯科医師免許を得た者


試験日
2月中旬(平成19年は2月10,11日)


合格発表
3月中旬(平成19年は3月28日)


試験地
北海道、宮城、東京、新潟、愛知、大阪、福岡


試験科目
臨床上必要な歯科医学、口腔衛生に関して歯科医師として必要な知識と技能。


歯科医師国家試験予備試験に合格したものに受験資格が与えられる。しかし2004年のデータによると、歯科医師国家試験予備試験の合格者で受験したものは3,000人中5人(うち合格2名)とごくわずか。つまり、受験者のほとんどが、歯科大学または大学の歯学科を卒業したものということになる。受験資格合格の基準は、年により異なるが、大体満点の8割となっている。以前は合格率90%と「確認試験」の意味合いが強かったが、現在は、歯科医師過剰問題などのため、国家試験の難度が高められ合格率は70%台になっている。また、新卒での合格率は80%以上と高いが、2年目では約50%、3年目は20%以下と年々下がる傾向にある。

試験は、マークシート形式で行われる。試験内容は、基礎医学をはじめ、歯内治療、歯周治療、歯科矯正、口腔外科学など多岐に渡っている。受験資格に「歯科大または歯学科の卒業」とあるだけに、大学で学ぶ歯科医療全般を扱う。歯科医師国家試験の対策をする予備校もある。

受験料は、平成19年度時点で18,900円。また、合格した際には60,000円分の収入印紙が必要。


参考文献・参考サイト
【参考サイト】
・ウィキペディア
・歯科国家試験合格への道

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