■理学療法士の学校について
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1999年(平成11年)に、理学療法士の養成課程で教える内容の最低基準である「養成施設指定規則」が改正されました。それまで「解剖学165時間」などと具体的に決められていたカリキュラムが、「人体の構造と機能及び心身の発達12単位」などと、大まかな教育内容が提示されるだけとなりました。具体的な科目の設定は養成校にまかされるようになりました。
これによって、大まかな分野の規定に沿っている限りにおいて、カリキュラムに学校の特色が出せるようになりました。養成学校は、大学(4年制)、短大(3年制)専門学校(3年制または4年制)と種類がありますが、どの学校を選んでも最低限必要とされるカリキュラムはカバーされていますので、卒業すれば国家資格を得ることが出来ます。
養成学校の難易度は一般的に国公立大学が高くなっています。国公立の場合はセンター試験の受験が必要なので、受験対策にも時間がかかり、かなりの難関であると言えるでしょう。次に、私立大学,短大,国公立の専門学校,私立の専門学校の順に難しいと言われています。
養成学校を選ぶポイントは、難易度,費用,地理的条件などいろいろありますが、一番重要なのは“自分が将来どのような方向に進みたいか”ということです。学校によって特色がありますし、卒業生の過去の就職状況を見ると、医療施設や福祉施設など、その学校がどんな分野に力を入れているのかが分かります。これらは、志望校を決める際に役に立ちます。
参考文献・参考サイト
【参考資料】
・理学療法士・作業療法士になる!? |
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