ほくろ除去のコラム10 ほくろのレーザー治療、除去

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ほくろ除去のコラム10 ほくろのレーザー治療、除去

ほくろを除去するために、以前は切除縫合を行なったり、くりぬいたりして、除去していました。しかし、これらの治療では皮膚の表面に、くぼみやへこみなどが残ってしまう欠点がありました。そこで、出てきたのが、レーザー治療になります。

レーザー治療による、ほくろの除去方法とは、
ほくろの表面にはメラニン色素が蓄積され、黒くなっているが、深層の母斑細胞は無色の場合が多いのです。そこで、表層の黒い部分だけをレーザーで蒸発させ、取り除きます。レーザー治療をすると、皮膚は軽いやけどの状態になります。1週間から10日ほどで、その皮膚がはがれて、新しい皮膚に変わります。新しい皮膚は、無色だった母斑細胞が押し上げて、メラニンを生産して、前のように黒くなろうとしますが、治療前の皮膚と比べると、色が薄くなっています。何度か繰り返し、レーザーを照射していると、母斑細胞も消失し、ほくろもなくなります。

治療には、繰り返しが基本となるのです。実際の治療期間は、ほくろの種類や大きさによって異なります。ほくろは、まれに悪性の腫瘍である場合もあります。カウンセリングにより、医師がその人のほくろに対して、的確な治療方法を詳しく教えてくれますので、不安なことや心配なことなど、なんでも相談すればよいでしょう。ほくろ除去の手術は日帰りで出来ます。しかし、前にも述べましたが、治療は繰り返し行ないますので、ほくろが大きいと治療にはかなりの時間がかかるのがふつうです。相当の根気と労力が必要と考えておくほうがよいでしょう。

【参考資料】
・あざのレーザー治療