■管理栄養士の給料について
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以前、管理栄養士の仕事は、病院などで献立作成や栄養指導にあたるものが主でしたが、時代の流れとともに「食」への関心が高まるにつれ、仕事の範囲が広がりをみせています。フィットネスクラブやエステサロン等で「栄養アドバイザー」となったり、食品メーカーの新商品開発やレストランや店舗のフードコーディネート、企業の栄養コンサルタント等、さまざまな分野での活躍がみられるようになりました。管理栄養士の仕事は「食」を通して健康を支える、とても素晴らしいものですが、やはり仕事をしていくうえで給料の面は気になりますね。
公立の施設(学校、病院、保健所など)で働く管理栄養士の場合、給料は公務員規定の給料表に従って支払われます。
◆例…(東京都2007年度)大卒程度=約208,000円 短大卒程度=約180,000円
公立以外の施設に就職した場合、その施設の給与規定によりますので、金額は一概には言えませんが、平均を見ると次の通りです。
◆例…(民間企業2007年度)大卒程度=約180,000円 短大卒程度=約160,000円
病院や福祉施設等に就職した場合、管理栄養士と栄養士では給料に差が出てきます。雇用条件にもよりますが、管理栄養士の方が3〜4万円程高くなるようです。業務内容も違いがあり、管理栄養士が栄養指導や事務的作業を中心に行うのに対し、栄養士は厨房内で調理などに携わることが多いようです。
日本社会では高齢化がすすみ、それにともなって介護施設や福祉施設が増設され続けています。病院や特別養護老人ホームなどでは、管理栄養士に対してより高度な栄養知識と技量を求めるほか、管理栄養士をおくことにより、国からの補助金額が変わり、栄養指導料を算定できる等の理由等から、管理栄養士の求人が主体となっています。
ライター : 椎野裕子
参考文献・参考サイト
【参考サイト】
・ベネッセ マナビジョン
・教えて!goo
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