■助産師の養成について
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●助産師養成の現状・課題
助産師になるには、まずは看護師養成所の卒業見込みがあるか、卒業していなければなりません。
看護師免許はなくてもほとんどの助産師養成所には入学できますが、現状、全国にある助産師養成所は廃校や、また短大の4年制看護大学への移行が増加し、年々助産学を学べる場は減少傾向にあります。
●助産師養成の課題解決のために
正常分娩などで助産師の活躍が期待される中、看護師が働きながら養成所に通って助産師免許を取得できる仕組みの整備が進んでいるようです。厚生労働省は2008年4月1日に開校を予定している11校の「看護師等養成所」を1月8日までに発表しました。
このうち、新設された助産師養成所は全日制1校、定時制2校の計3校で、定時制の助産師養成所の指定は初めて。
<新設された助産師養成所>
長崎県 長崎市医師会看護専門学校助産学科(全日制)
群馬県 高崎市医師会立高崎助産師学院(定時制)
東京都 母子保健研修センター助産師学校(定時制)
厚労省によると、看護師国家試験の合格実績には有効期限はないため、例えば看護師国家試験に合格したのが10年以上前でも、働きながら助産師養成所に通って助産師国家試験に合格すれば、助産師免許の申請をすることができるようになっています。厚労省の担当者の話によると「産科医・助産師数不足が深刻化する中、看護師が助産師に転身するために、看護師が働きながら助産師養成所に通える仕組みが求められていたので、これに配慮した。助産師を確保することで産科医不足を解消できれば。」とのことです。
【参考サイト】
・厚生労働省サイト キャリアブレイン |
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