■助産師とは
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助産師とは、妊産婦の不安や恐怖感を緩和し、安心して分娩できるように、妊産婦への保健指導や分娩時の介助、育児相談などができる人材であると厚生労働大臣が認定する国家資格です。
受験資格は、看護師の免許を持っているか、看護師国家試験の受験資格を持ち、文部科学大臣の指定した学校で6カ月以上助産に関する学科を履修した者、または厚生労働大臣指定の助産師養成所を卒業した者などと限定されます。
試験は毎年2月に実施され、合格率は90%以上となっています。また、看護師や保健師と異なり、資格は女性のみとなっています。
助産師は、女性の妊娠、出産、産褥の各時期において必要な監督、ケアおよびアドバイスを行い、自分自身の責任において分娩の手助けを行い、産後の新生児及び乳児のケアを行うことができます。このケアには予防的措置、母子の異常な状態の発見、医学的援助を得るなど、医学的援助が欠如している場合の緊急措置の実施が含まれます。また、助産師は妊産婦のためだけでなく、家族及び地域社会の中でも健康カウンセリングと教育に重要な役割を担っています。
その活動には産前教育と親になるための準備が含まれ、さらに婦人科の一部の領域、家族計画及び育児にまで及びます。助産師は病院、診療所、保健所、家庭、その他のサービスの場で業務を行うことができますし、「助産所(助産院)」を自ら開業することも可能です。近年、家庭内や助産所での「自然な出産」への注目、関心が高まりをみせており、助産師の仕事も需要が広がっています。
【参考サイト】
・フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 All About |
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