岩手県内には、大学をはじめとした看護師養成を目的とした教育機関があります。大学・短期大学はそれぞれ1校のみですが、東北他県に比べると専門学校が多いようです。
看護師になるためには、看護師国家試験に合格する必要がありますが、その国家試験の受験資格に、厚生労働大臣の認める養成施設での3年以上の学科の習得か、文部科学大臣の認める学校での3年以上の学科の習得、准看護師の3年以上の実務経験と2年以上の養成所の修了が条件となるのですが、岩手県内の専門学校などでは3年以上のカリキュラムを組む看護学校のほかに、准看護師の養成学校も多いほか、准看護師から生還越しへのステップアップとなる養成所なども多く見受けられます。
看護師国家試験の受験資格を得るためには、3年以上の定められた科目の修了が必要なため、国立岩手大学看護学科や岩手看護短期大学、看護専門学校などに通う必要がありますが、岩手県内で展開されている看護専門学校も、大学や短期大学に劣らずほぼ同等の看護師国家試験の合格率を誇っています。岩手県内に通信制で持って看護の教育を設けている学校はないため、すべて通学制の教育を受けることになります。これは実習や実地訓練などを考えると、通信制での授業ではフォローできない部分があると判断されているようですが、最近になって看護師養成過程の通信教育も少ないながらも設立され始めていることから、岩手県内の看護師養成機関にもそういった動きが出てくることがあるかもしれません。
参考文献・参考サイト
・看護師の資格ガイド
・看護医療進学ネット
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