看護師の中でも訪問看護師と呼ばれる人たちがおり、近年では、そのような訪問看護師に対するニーズが高まってきています。まず、その訪問看護師は勤務形態が大きく従来の看護師と異なるという特徴があります。
訪問看護師が行うのは訪問看護ですが、訪問看護師は保健所、もしくは市町村の保健センターなどから、あくまで行政の立場として家庭を訪問して行きます。これは諸外国、イギリスやアメリカなどで元々は発達していたものです。
現在、日本では高齢化社会が進行しており、自宅で看護を受ける必要がある人々の数は増え続けています。そのため、日本においても近年になって訪問看護師のニーズが高まってきました。高齢化社会において、ますます訪問看護師の必要性は高くなるだろうと言われています。
訪問看護として働く人々の多くは、無就業看護師であったケースが多いと言われています。現在でも訪問看護師は不足しており、訪問看護師の中でも、地域看護や在宅看護などのニーズが高まってきています。
しかし、社会で必要とされる機会が多くなったこの訪問看護師は、ターミナルケアと呼ばれている医師や看護師しかできない医療処置も薬剤も存在しないという点です。これは特に難病の患者などでその問題が発生してしまいます。また担当医との連絡が取りにくいという欠点も持ち合わせています。そんな訪問看護師ですが、ニーズは確実に高まってきています。これからの高齢化社会、お年寄りのケアが必要となる社会において、訪問看護師は欠かすことのできない存在なのです。
参考文献・参考サイト
【参考サイト】
・訪問看護師/wikipedia
・看護師と訪問看護 |