日本看護協会は、全国47都道府県に組織を持つ看護職能団体です。1946年に設立されて、現在は約58万人もの看護職の会員が加入されているとのことです。
日本看護協会の主な活動内容は以下のようになっているそうです。
1.看護職の専門技能に関する研修を行う。
2.看護職の雇用や労働条件の推進や改善を行う。
3.在宅看護や訪問看護の推進活動
4.災害などが発生した場合の救援活動への参加
5.看護職の社会的な地位の向上や活動領域を広めるための活動を行う。
6.看護師資格を有する未就職者に対して、再就職の斡旋や技能向上のための研修などを行う。
しかし、准看護師制度に関しては、看護の質を重視する意味合いから、否定的な立場を取っているようです。また、日本看護協会と政治団体である日本看護連盟とは、大変密接な関係があると言われています。
日本看護協会の会員になる資格としては、基本的に日本の看護師、准看護師、保健師、助産師の資格があれば誰でも会員になれるそうで、年会費は5000円とのことです。日本看護協会の会員になると、ICN(国際看護師協会)とICM(国際助産師連盟)、日本看護学会の会員にも同時に登録されるそうです。
近年の日本看護協会の活動として目立ったものは、2006年にフィリピンなどの他国の看護師を日本で就職できるようにするという動きがあったときに、日本看護協会としては、自国の看護師不足を外国人看護師を受け入れることで解消するというのは問題である、という趣旨の声明を発表したことです。
参考文献・参考サイト
【参考サイト】
・Wikipedia、社団法人 日本看護協会 |