看護師というのは、みなさん良くご存知の通りきちんとした国家資格が必要な職業です。看護師の国家資格を取得するためには、まず最低でも厚生労働省が実施している「看護師国家試験」に合格する必要があります。また、この看護師国家試験を受験するにもある程度受験資格があり、誰でも受験出来るわけではないのです。以下に、看護師国家試験を受験するための資格の概要を列挙します。
@文部科学大臣が認定した看護師養成学校を3年以上学んだ人(又は卒業見込みの人)
A厚生労働大臣が認定した看護師養成学校を卒業した人(又は卒業見込みの人)
B准看護師の資格取得後3年以上実務経験を積んだ人か、又は中等教育学校か高等学校を卒業した准看護師の人で、指定された養成所などで2年以上看護師の学科を修業した人(又は卒業見込みの人)
C海外の看護師養成学校を卒業した人、又は海外の看護師資格を取得した人で、厚生労働大臣が上記@かAと同等の技能・知識を持っていると認めたられた人
D保健婦助産婦看護婦法が改定された法律の附則第8項に規定される人
以上の何れかの資格がないと看護師国家試験の受験すら出来ないことになります。
この国家試験に合格すると晴れて看護師の資格が与えられることになりますが、合格率は例年約90%ぐらいですので、学校や養成所で学んだことをしっかり身に付けていれば、さほど難関ではないようです。看護師国家試験は、午前の四肢択一問題150問と、午後の四肢択一問題90問で、毎年2月下旬に行われそうです。
参考文献・参考サイト
【参考サイト】
・看護師の資格・仕事ナビ |