看護師の国家資格を所持している人が、よりステップアップを狙う目的や海外での就職を希望するために、アメリカなどで現地の資格を取得するために留学するケースが増えているようです。
アメリカでの看護師(RN:Registered Nurse)は、日本と同様看護師不足で人気の高い職業のひとつですが、皮肉にも看護師不足の原因も日本同様、仕事の内容に見合った報酬の評価を得られないために離職する看護師が多いからなのだそうです。
アメリカで看護師の資格を得る方法には、大きく分けて2つがあるそうです。
まず、一つ目はNCLEXと言う看護資格のための受験資格を得るために、アメリカの看護系の大学や短大に留学し、課程を全て修了し卒業する方法です。もう一つは、日本の看護師や准看護師の資格取得者の場合、CGFNSと言う試験に合格するとNCLEXの受験資格が得られるという制度を利用する方法です。但し、カリフォルニア州とニューヨーク州はCGFNSの試験を受験することなく、直接NCLEXの受験資格が与えられるそうです。
何れの方法にしても、語学力は最低必須の条件と言えるでしょう。大凡の英語力の目安としては、TOEICの試験において550点レベル以上の英語は身につけていないと、留学する場合でも、RN資格を取得後の看護師としての就職にしても大変厳しい
と言われているようです。
また、留学して看護師の資格を得ようとすると、学校(大学、短期大学)や地域によっても差がありますが、大凡年間200−300万円の費用が掛かると言われていますので、ある程度の蓄えも必要な条件と言えるでしょう。
参考文献・参考サイト
【参考サイト】
・看護留学への道 |