みなさん、保健師と聞いてどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか。会社員の方であれば、企業内の健康管理センターなどで、担当医と共に健康診断の結果についてアドバイスやサポートをしてくれる人、地方自治体などでは保健所や健康センターに勤務している人、学校などでは、学生や教職員の健康や心身的な問題に対してアドバイスをする人などが保健師として活躍していますので、誰でも必ずお世話になっているのではないでしょうか。
では、具体的に保健師とはどういう資格が必要なのでしょうか。
まず、大前提として看護師の国家試験に合格し、看護師の資格を取得後、更に6ヶ月間以上の保健師養成課程を終了後、保健師国家試験に合格して初めて保健師の資格を得ることが出来るのです。但し、看護大学などでは、看護師と保健師の受験資格を4年間で同時に取得出来るようなカリキュラムを組んでいるところもあるようです。この場合も看護師の国家試験と保健師の国家試験の両方に合格しないと、保健師の資格を得ることが出来ません。
保健師の国家試験の難易度としては、だいたい80−90%の合格率であることから、養成課程で学んだことをしっかり理解していれば、さほど難関ではない部類の国家試験と言えるかもしれません。
保健師の就職先は、地方自治体の保健所や健康センターが多いようですが、公務員であるため採用枠が多くはないことので、なかなか難しいですが、看護師の資格もあることから、保健師の資格はこれから益々高く評価されるものと思われます。
参考文献・参考サイト
【参考サイト】
・Wikipedia |