■行政書士会について
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行政書士試験の合格者には、受験した都道府県知事からの「合格証」が送られてきます。これは、行政書士のしごとをする資格が与えられたという“あかし”にすぎないのです。行政書士の資格を取得して実務を行なうためには、日本行政書士会連合へ登録し、行政書士会へ入会しなければなりません。手続きは、自分の住んでいる地域ではなく、開設する事務所の所在地にある行政書士会で行ないます。ですから、まず入会するよりも先に、事務所をどこに開設するのか考える必要があります。
入会登録には、入会金、登録費用、会費が必要になります。地域により金額は異なります。
東京都行政書士会の場合は、
入会金 20万円
登録手数料 2万5000円(日本行政書士会連合会への登録費用)
年会費 7万2000円
各都道府県の行政書士会に入会すると、自動的に日本行政書士会連合会へ登録されます。登録が済めば、開業できます。しかし、行政書士試験では、法律や一般知識を問う問題は出されても行政書士の実務を問う問題は出題されません。結果として、実務面の学習が出来ないのです。
ですから、行政書士は、資格を取った後に、各自で実務を覚えることになります。日本行政書士会連合会や各都道府県の行政書士会では、定期的に実務講習会や研修会を行なっています。それらに参加することにより、基礎的なことを学ぶことができますし、実力を付けることもできます。研修会で各分野の専門家や先輩の行政書士の話を聞くことで、仕事に役立てることも出来ます。
参考文献・参考サイト
【参考資料】
・なる本 行政書士 |
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