看護師といえば白衣の天使といったイメージはまだまだ根強く、そういった偏見を呼称から変えていこうと男女ともに看護師と呼ぶようになった今でも男性看護師は看護職において異質な存在と世間では受け取られているかもしれません。しかしながら、その過酷な勤務に適応する体力を持つ男性看護師は職業的に適性を持っていると言えます。事実男性看護師の数は年々増加傾向にあります。看護職の養成学校では男子生徒の比率がすでに1割を超えており、准看護師の養成校での比率に至っては2割を超えているというデータもあります。
看護師に限ったことではありませんが、同じ職業で性差は存在してはいけませんので、患者さんとのマッチングや物理的に力が必要な仕事といった得意分野という考え方以外では男だから、ということで特化して任される仕事や、やってはいけない仕事は無いといえます。また、そのような条件ですから、給料に関しても性差は存在しません。
増加傾向にある男性看護師ではありますが、まだまだ看護職の中で男性看護師はマイノリティと言えます。そのような状況の中、「日本男性看護師会」を始めとして、インターネットを中心とした男性看護師の意見や情報共有の場が作られるケースが多々見られます。
群馬県においても男性看護師の増加傾向は当然みられるところですが、非常に残念なことに過去に男性看護師が事件を起こした事例が群馬県では複数件あります。そういった部分も含め、偏見を払拭して男性看護師の地位が確立するまでには実際少し時間がかかるかも知れません。
参考文献・参考サイト
【参考サイト】
・日本男性看護士会 HP
・Buzzurl
・日刊アメーバニュース |