看護師の免許を得るために受けて合格をしなければならないのが、看護師国家試験です。看護師国家試験は厚生労働省医政局が監修する法律に基づいた試験です。
看護師国家試験の受験資格を得るには、文部科学大臣の定める指定学校で3年以上修業するか、厚生労働大臣の定める指定養成所を卒業することが必要です。また、3年以上の勤務実績のある准看護師が指定学校か指定養成所で2年以上修業すれば、同様に資格を得ることが出来ます。
看護師国家試験の試験地は各都道府県に設けられているわけではありません。北海道,青森県,宮城県,東京都,愛知県,石川県,大阪府,広島県,香川県,福岡県及び沖縄県が試験地となっており、最寄の試験地を選んで受験する形になります。残念ながら群馬県は試験地となっておりませんので、東京などに出向いて試験を受ける必要があります。
看護師国家試験の試験日は1日で、1日の中で全ての試験を行います。試験科目は人体の構造と機能・基礎看護学・小児看護学など10科目からなり、すべての問題が四肢択一となっています。合格基準は合格発表後に掲示されますが、必須問題で8割、一般・状況設定問題で6割の正解率が取れていなければ厳しいとされています。看護師国家試験の合格率はおおよそ90%を推移しています。中でも養成校で就学した人の合格率は全国で95%以上と高い数字になっており、群馬県の養成校の中では桐生短期大学のように合格率100%を誇るところも存在します。
参考文献・参考サイト
【参考サイト】
・桐生短期大学 HP
・フリー百科事典「Wikipedia」
・看護師国家試験の全て!看護師への道 |