社団法人 日本看護協会は日本全国の看護師約58万人を会員に擁する団体ですが、ここでは「日本看護協会認定看護師制度」を実施しています。この制度は各看護分野で水準の高い看護を行うことのできる認定看護師を世に送り出し、看護ケアの充実と質の向上を図ることを目的としています。制度はホスピスケア、救急看護、感染管理など17分野に分かれています。
中でもホスピスケアの分野で過程を終えて認定審査に合格した看護師は200名を超えてています。ホスピスケアの過程を実施しているのは東京都の清瀬市(看護研修学校)、兵庫県神戸市(神戸研修センター)、神奈川県横浜市(神奈川県看護協会)、及び北海道と埼玉となっています。
学校によっては全日制で6ヶ月集中コースを開催しているところ、働きながらでも通えるところなど様々なスタイルをとっていますから、それぞれのニーズに合わせて学校を選ぶことをおすすめします。
ホスピスケアはホスピスの場で行われるものですが、その知識と技術は一般病棟にも充分適用できるものです。高齢化社会を向かえ、ホスピスケアの需要は今後も増大の一途をたどることが予想されるため、ホスピスケアの過程を実施する学校もこれを受講する生徒もますます増えていくことは必至です。
ホスピスケアの受講生は圧倒的に女性が多くなっていますが、特に女性に限られた職業というわけではないので、男性だからといって躊躇しないでぜひ積極的に参加することをおすすめします。
参考文献・参考サイト
・http://blog.canpan.info/hospicenurse/archive/9
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