■弁理士の年収について
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産業財産権の事務処理代理をする弁理士を目指す人は増加傾向にあります。
それは、「手に職」という資格取得ブームだけではなく、近年の急速な技術革新および経済面でのソフト・サービス化により、企業間競争が激化し、特許や商標と言った産業財産権の重要性が増大していること、国内だけではなく外国にも国内と同じものでの出願がなされるようになり、国際的業務が拡大していること、技術の高度化により専門分野ごとに高度な知識を求めるケースが増えていることと言った社会からのニーズがあることから、弁理士資格取得を志す人が増加していると言えるとともに、受験者が増加傾向にあるとは言え、社会全体で見れば、まだまだ資格保有者は少なく希少価値の高い資格といえることも、増加傾向にある要因であるようにも感じられます。
それでは、その魅力ある弁理士の収入はおおよそどれくらいなのでしょうか。
個人や仕事をする地域差はありますが、努力次第では、高収入を得ることができます。弁理士の主な収入は、依頼者からの出願手数料などの手数料や、成功報酬(謝金)、鑑定料、顧問料などの報酬です。これらの報酬により事務所を経営したり生活をしたりしていますが、最初に申し上げましたように、仕事の内容・経験年数・事務所の規模等により著しく異なります。また独立して開業をしている弁理士と企業や事務所に勤務する弁理士とでは、収入体系が全く異なります。ですから、一般的な弁理士の収入を挙げるのは難しいものです。
と言っても、事務所に勤務する弁理士の場合でも、一般のサラリーマンよりは高い初任給を受け取ることが多いですし、大手事務所のパートナーになれば、収入は軽く1000万円を超えます。独立開業している弁理士になれば、大きな事務所となり何人も弁理士や技術者を雇うようになればそれを上回ることは間違いありません。
ここまでの域に達するまでには、もちろん試験勉強から始まり、多くの経験や実務を積まなければいけないのですが、通常のサラリーマンに比べれば、実力次第で上限ははるかに上にあると言えます。
参考文献・参考サイト
【参考サイト】
・LEC弁理士試験サイト |
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