病院には、医師、看護師、薬剤師、栄養士など、様々な職員が働いています。その中でも看護師は、最も患者さんの近くで働いている存在になっています。看護師は、元気になろうとする患者さんの日常生活を支える専門家です。看護師は、保健師助産師看護師法によると、「厚生労働大臣の免許を受けて、疾病者もしくはじょく婦に対する療養上の世話、または、診療の補助を行なうことを業とする者」と定められています。
全国で就職している看護師の総数は49万人を超えています。准看護師は34万人います。毎年新たに資格を取得する人も多いのですが、離職をする人びとも多くなっています。有資格者の就職率は50%だと言われています。命に関わる仕事になりますので、やりがいはあります。しかし、それだけ身体的にも精神的にも厳しい仕事だと言うことができます。
人へのやさしさ、いたわりの気持ちが看護の基本です。看護師は、あらゆる年齢の人に対して健康の増進、疾病予防、看護の実践を行ないます。地域社会における健康指導も大切な役割となっています。例えば、病棟勤務の看護婦は、医師や薬剤師、検査技師とともに連携し、業務を行なうことで、患者さんの健康回復に向けてサポートをしていきます。点滴、検温、食事の用意や介助、医師の診察のため病気治療に必要な検査記録を保管しておくことも大切な仕事です。看護師は、チームワークを大切にし、患者さんやその後家族に対し、細やかな配慮が出来ることが重要になります。
参考文献・参考サイト
【参考サイト】
・私の仕事館
・中学生のための仕事発見ガイド
・看護師とは
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