認定看護師とは、特定の看護分野においてより専門的で高い水準の技術や知識を持つ看護のスペシャリストです。認定看護師になるには、日本看護協会が行っている「認定看護師認定審査」に合格する必要があります。この認定看護師の資格は、1996年から開始されました。認定看護師の専門分野には次のようなものがあります。
・がん化学療法看護・がん性疼痛看護・感染管理
・緩和ケア ・救急看護 ・集中ケア
・手術看護 ・小児救急看護 ・新生児集中ケア
・摂食、嚥下障害看護 ・透析看護 ・糖尿病看護
・乳がん看護 ・認知症看護 ・皮膚、排泄ケア
・不妊症看護 ・訪問看護 ・脳卒中リハビリテーション看護
・がん放射線療法看護
認定看護師になるためには保健師・助産師・看護師いずれかの免許を取得していなければなりません。また、通算5年以上の実務経験と通算3年以上の認定看護分野の経験が必要です。そして、日本看護協会認定の認定看護師教育課程を修了し、認定看護師認定審査を受けなければなりません。認定看護師教育課程は6ヶ月・600時間以上で、認定看護師認定審査は客観式問題(四肢択一)の筆記試験です。認定看護師の資格を取得した後も、レベル保持のために5年ごとに更新審査を受ける必要があります。
認定看護師は、専門分野の高い技術と知識を活かして、患者とその家族のケアを行います。また、看護職員をはじめとして他職種への指導を行ったり、相談にのったりすることも認定看護師の重要な仕事のひとつです。
参考文献・参考サイト
【参考サイト】
・日本看護協会
・ナースのお仕事
・ナース専科.com
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